ライブラリーシアター「アメイジング・グレイス」

内容紹介

長年の年月を経て、その感動的な夜がついに映像で蘇る

　2018年8月16日、惜しくもこの世を去ってしまった「ソウルの女王」アレサ・フランクリン（1942-2018）。
　1972年ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で行われたライヴを収録したアルバム「至上の愛～チャーチ・コンサート～(Amazing Grace)」は、300万枚以上の販売を記録し、大ヒット。史上最高のゴスペル・アルバムとして今もなお輝き続けている。
　アレサが自らのルーツである“ゴスペル”を感動的に歌い上げた伝説的ライヴは、実はドキュメンタリー映画としても撮影されていた。その後、映像と音声がシンクロできない技術的トラブルに見舞われて未完となっていたが、長年の月日を経てテクノロジーの発展も後押しし、ようやく映画が完成した。
　音楽史を塗り替えたといわれる幻のライブが、ついにスクリーンに登場する。

製作総指揮：ステファン・ノヴィツキ、ジョイ・キャリーほか
出演： アレサ・フランクリンほか
アメリカ　2018年　89分
（日本語字幕上映）

日時

令和６年１１月１０日（日）　
１４：００～　
（開場 １３：３０）

会場

岡山県立図書館　２階　
デジタル情報シアター

定員

定員８２名
入場無料・予約不要
先着順（満席の場合は入場をお断りします。）