とことん活用講座「一枚の紙から広がる遊びとコミュニケーション」開催のご報告

開催日時

令和４年１１月１９日（土）　
１４：００～１５：３０

会場

岡山県立図書館　
２階　多目的ホール

参加者

１２組（子ども１７名、大人１７名　計３４名）

講師

尾崎 公彦氏　（川崎医療福祉大学・教授）

内容

　今回は、「一枚の紙から広がる遊びとコミュニケーション」と題し、子どもと創作活動を行うことについてのお話を交えながら、折り紙や画用紙を使った工作に挑戦するワークショップを行いました。 講座では、折り紙を使って飛ばない紙飛行機やＵＦＯ、ヘリコプターを作って会場内で飛ばしたり、簡単な動くしかけをもとに想像をふくらませ、オリジナルの動くおもちゃを作ったりと、一枚の紙から遊びを広げていきました。 最後には講座で作った作品を入れる新聞エコバッグをその場で作って持って帰りました。
　また、会場内には、講座関連資料として、紙や牛乳パック、ダンボールなどを使った工作に関連した資料を用意し、講座終了後に児童資料班で展示を行いました。 参加者の皆様からは、「楽しかった」、「今回の様な親子で参加できる創造性を育むイベントを開催してほしい」等のお声をいただき、たいへん有意義な講座となりました。