第5回 県立図書館とことん活用講座
 「近代ファンタジーの誕生
  〜『不思議の国のアリス』が生まれるまで
〜」

期日・会場・講師

期日・会場

  平成21年11月22日(日) 14:00〜15:45 (開場13:30〜)
  岡山県立図書館2階  多目的ホール

講師

  脇 明子 氏
     (翻訳家、 ノートルダム清心女子大学教授、
       「岡山子どもの本の会」代表 )

講座の内容

  当日は、雨天にもかかわらず、60名の方の参加がありました。参加された方は、10代から70代まで幅広い年齢層で、いろいろな方が、ファンタジーに興味をもっておられることが伺えました。
 講演の内容は、ドイツ・ロマン派の考え方の特徴から、アンデルセンの作品の特徴、そしてドイツ・ロマン派の流れを汲むグリムと、その影響を受けたアンデルセンが英訳されて紹介された時のイギリスの様子など、体系的な説明で、参加者の皆さんは納得の表情でした。
   また『不思議の国のアリス』については、作者ルイス・キャロル自身の生活ぶりや、アリスのモデルとなった子どもについて、親交の深かった作家ジョージ・マクドナルド一家のことなど、写真資料を織り交ぜて説明くださったので、大変分かりやすく、好評でした。
  受講後のアンケートでも、またこのような講座を開いてほしい、また参加したいという感想が多く寄せられました。児童資料部門では、大人向けの一般講座は、初めての試みでしが、今後も企画していきたいと考えています。
  
  
                          <講座の様子>

         「近代ファンタジー」についてお話される脇氏     「聴講風景」
      
     「近代ファンタジー」についてお話される脇氏                  聴講風景
 
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